脱毛は興味あるけど、痛いのはイヤ!なんとかならないの?
そう思っている人は多いと思います
今回は難しい話抜きに、以下のような疑問を解決します
- 医療脱毛の麻酔効果は効果あるのか?
- 麻酔の種類や違い
- どの麻酔がオススメなのか
医療脱毛の麻酔って効果あるの?
結論からいいます
ただし、全くの無痛になるわけではない。
麻酔と聞くと、痛みが全くなくなると思うかもしれませんが、完全な無痛は難しいです。
しかし、麻酔によって確実に痛みは軽減できます。
2種類の麻酔を解説
- 表面麻酔
- 吸入麻酔
表面麻酔
いわゆる塗る麻酔です、大体どこのクリニックにもあります。
広範囲に塗れるものではないので、主に痛みの強いワキ・VIOライン(男性はヒゲも)に使用します。
即効性はないので、塗ってから30〜40分待つ必要があります。
痛みはやわらぐのですが、塗る麻酔自体そこまで効果が強いわけではないので、過度な期待は禁物です。
吸入麻酔
いわゆる吸う麻酔です、これがあるクリニックは限られます。
脱毛開始前に鼻にマスクを被せ、数分するとぽわ〜っとしてきます。
痛みの強い部位を脱毛する時に使用しますが、頼めば他の部位の時でも使用できるかもしれません。
実感がやや薄いので、「うん、多分痛みマシだったかな?」といった感想になるかもしれません。
どちらがおすすめ?
まず、そもそも吸う麻酔があるクリニックは少ないです。
塗る麻酔と吸う麻酔がどちらもあるクリニックなら、どちらも試してみるのがいいでしょう。
個人的には塗る麻酔のほうが、麻酔効いてる!という感じがしました。
ただ、塗ってから30〜40分待つ必要があるので、待たずに脱毛したい人は吸う麻酔がいいかもしれませんね。
まとめ
医療脱毛の麻酔は効果あるのか?
- 麻酔は確実に効果あり
- ただし、全くの無痛になるわけではない
麻酔の種類は?オススメの麻酔は?
- 塗る麻酔と吸う麻酔
- 人によって効果の実感は違う
- できれば両方試してみるのがいい
麻酔の料金は大体1000〜3000円ですが、最近は麻酔無料のクリニック(レジーナクリニック)も出てきているので、検討してみてくださいね。